【2024年版】ヨガ用ティンシャの定番人気おすすめ商品4選!

ヨガのインストラクターの間では常識になりつつある、レッスン前にティンシャを使って空間を浄化すること。

ポーズでも目覚めの合図としても使用するので、せっかくなら気に入ったティンシャを使いたいもの。 最近ではティンシャの種類もあり迷ってしまいますね。ヨガで使うおすすめのティンシャはどう選ぶといいでしょうか。

ヨガをする時、ティンシャで空間の浄化は必要

ヨガのスタジオにいくと、すがすがしい気分になることがあります。それは、その空間がきちんと浄化されているから。

ヨガのインストラクターは、その場の空気感をとても重要視しています。スタジオに清潔感があるのはもちろんのこと、その場を流れる空気感の違いで、気持ちのすっきり感、すがすがしさが違ってくるのです。これは一緒の空間でヨガをするヨギー、ヨギーニには必要なことですね。

ヨガにおすすめのティンシャは?

プレミアム・ティンシャ

プレミアムティンシャ

 

プレミアム・ティンシャは、打ち鳴らしたあとの響きの深さや、重厚感があるため、ヨガスタジオや屋外など広い場所などで、音色や響きを伝えることができるのでおすすめ。大人数へ向けてお使いになられる場合でも、遠くまでそのティンシャの音色が響きます。プレミアム・ティンシャには模様がありませんが、表面を機械で削らないため、その音に伸びがあります。

作られる時に高次のマントラが込められているので、ティンシャを鳴らすごとにそのマントラが美しい響きとともにその場を満たすことができるおすすめのティンシャです。サイズは2種類。MサイズとLサイズがあります。

Lサイズは、「大は小を兼ねる」で、まさに大きなスタジオから野外でも活躍してくれます。Mサイズは、ヨガであれば少人数クラスややさしい音をお届けしたいときに。そして、Mサイズは表は無地ですが、裏側には高次のマントラが刻印されています。ぜひ美音を楽しんでくださいね。

ベーシック・ティンシャ ( 真言ロータス )

 

アマナマナベーシック・ティンシャ真言ロータス

ベーシック・ティンシャ ( 真言ロータス )は、ティンシャの表面に観音菩薩の真言(マントラ)が、トップにはロータス柄がほどこされています。チベットでは悟りのシンボルと言われるロータスで癒しをさらにプラス。見た目の華やかさから、ヨガインストラクターにも人気です。

べーシック・ティンシャ(八吉祥文様)

アマナマナベーシック・ティンシャ(八吉祥文様)

 

ベーシック・ティンシャ(八吉祥紋様)は、八吉祥(タシタゲ)と呼ばれる、ほら貝、法輪、傘、勝利の旗、蓮華、宝石鉢、二匹の金魚、エンドレスノットの幸せのシンボル8つの柄が描かれているティンシャは、そのシンボルが持つ幸運や生きる力をその音を聴く人にとどけることができると信じられています。

ヨガをしているときに、その音を聞くと幸運を受け取ることができるのは、とてもうれしいですね。

ベーシック・ティンシャ(ドラゴン 龍)

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龍は、チベットやアジア全域でも、強大なパワーを持ち、神の使いや、人々の守護をつかさどるともいわれています。ベーシック・ティンシャ(ドラゴン 龍)などの、ドラゴン文様のティンシャを鳴らすことで、幸運やご利益を呼び、周りの人々と共に受け取れると言われています。

ティンシャのおすすめの使い方は?

空気のよどみや邪気を払うためにもティンシャは使われますが、ヨガの最後のポーズ、シャバアーサナの終わりの合図として、「今」、「ここ」へと呼び戻すためにもティンシャは使います。

シャバアーサナは、日本語で「屍(しかばね)」といい、あおむけになって全身を脱力するポーズで、魂が抜けた屍のように、体を動かさないで心を無の状態にして瞑想状態をするように行いますが、そのシャバアーサナの目覚めに最適なのがティンシャの澄み渡り響く音色。

体も心もすっきり!いいヨガの時間と思えるようなティンシャの音色を奏でましょう

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