この柄、何の柄？ チベットの八吉祥文様

　　　　 　　　　

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この柄、何の柄？
チベットの八吉祥文様
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アマナマナの実店舗で、スタッフからこのティンシャの柄の説明をさせていただくと、

 

今までなんとなく存在感が薄かったこの柄に注目が集まることが多い

 

この八吉祥文様柄。チベットでは「タシタゲ」と呼ばれています✨

 

この八吉祥文様、チベット人はとにかく大好きで、

 

縁起の良い柄がいっぱいほどこされたこのティンシャは、

 

鳴らすごとに開運が四方八方たくさん広がっていくと信じられています💕

 

アマナマナが始動し始めた2005年頃は、

 

この柄の意味を解説しているサイトはほぼ皆無。

 

チベット仏教美術本を紐解いて、その意味をつぶさに調べたころが懐かしいです。

 

でもそのおかげでしっかり意味を理解することができました💕

 

この８つの吉祥紋様、様々なチベット密教法具やチベット人の暮らしの中に登場しますが、

 

それぞれの意味やご利益を知れば知るほど、このティンシャが好きになります😍

 

チベットで一番人気はアマナマナのロゴのヒントにもなった、

 

エンドレスノット（メルヴェウ）という一筆書きの模様。

 

無限の愛を意味しています💖

 

せっかくこのティンシャを鳴らすなら、

 

吉祥文様の意味も知っていただけたらうれしいです💖

 

店舗で説明ができない方には、書籍「シンギングボウル入門」でも

 

この柄の意味を解説していますよ🥣✨

 

ぜひお読みになってくださいね🍀✨

 

ベーシック・ティンシャ　八吉祥文様💫