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2016/11/07

自分が確信していると何が起こる?

         

以前、7月の終わりに、

こんな記事を書きました。

 

7月の最後に。ある楽器屋さんでのお話し

violin

 

 

その後、我が家の三男は、

無事、先生に巡り合うことができ、

昨日は、初めての発表会で、

無事、演奏することができました。

 

 

そのことで、ちょっと皆さんと

シェアしたいことがあり、

今日のブログはその後日談です。

 

 

 

以前のブログで書いた通り、

彼のバイオリンを始めるにあたって、

本当に多くの方の親切と

ご縁に恵まれました。

 

 

そして、巡り合った

先生が良かったのでしょう。

レッスンでものびのびと

弾いている息子に先生が、

2回目のレッスンで、

こうおっしゃいました。

 

 

「あのね、今度の11月に

発表会があるのだけど、

それまでに何か弾けるように

なれそうかな?」

 

 

正直なところ、

先生としては、せめて、

ちょうちょやキラキラ星など

初心者の一曲でも

弾けるようになったら

いい経験ですから、

ムリしない程度に・・・ぐらいな

お声掛けでした。

 

 

そうしましたら、

三男は即答で、

「やります!先生、ボクね、

バッハが弾きたいの」と言い出し、

その大胆発言に先生ビックリ。

 

 

私も普段バッハは好きで

わりとよく聴いている方ですが、

三男からいきなりバッハの名前を

聞くとは予想だにせず、

?????の状態。

 

 

先生は遠くをみながら、

「う~ん・・・バッハかぁ。

バッハは来年かなぁ。

でも、発表会は出たいのね。

来週までに弾きたい曲を

先生に教えてね」

 

 

・・・と先生がお話し中に、

三男がホワイトボードの

五線譜の上に落書きを

ガシガシと始めました。

 

 

これが↓その時の落書きですが・・・

(子どもですのでお顔加工させていただきました)

03r 

 

「先生、ボクはね、

今からバッハを練習して、

三か月後にはこんな感じで、

みんなに拍手をしてもらうの」

 

 

とここまでハッキリと

宣言されて、先生は

さらにビックリ(笑)

 

 

「じゃぁ先生も、

あなたが弾けそうなバッハを

探してみるね」

 

 

ということで翌週、

彼が自分が弾きたいと

書き出したバッハのリストから、

先生は、いちばん易しい

メヌエット ト長調(BWV114)を選び、

“まずは”始めることになりました。

 

 

 

先生は途中で練習を

投げ出されたことが経験上、

あったのでしょう。

 

 

バッハ以外にも、

いざというときの曲を用意されて、

慎重に発表会のための

準備を進めておられ、

 

 

親の私も三か月後、

発表会を迎えてどうなるか、

内心ひやひやと

していたのも事実です。

 

 

しかし、三男は全く

動じることもなく、やはり

僕が弾くのはバッハと

確信していたようです。

 

 

しかも、

日ごとに弾けるようになり、

嬉しかったのでしょう。

どんどん家での自主練の

時間が増えていきました。

 

 

そして、それから

ピッタリ3か月後の昨日は

その発表会の日でした。

 

 

そのスナップがこちらです✨

(こちらもお顔加工させていただきました)

02r

 

彼が3カ月前、

落書きで描いた通りの

シーンが目の前にあり、

ちょっと鳥肌ものでした

 

 

 

しかも、先生には、

3カ月で仕上げるのは、

ほぼ無理じゃないかと

ひそかに示唆されていた

バッハのメヌエットを

 

 

自分の望み通り、

スラスラと楽しそうに弾き、

大きな拍手をいただいた

三男の様子を見て、

 

 

 

自分が確信したことを

まったく疑問も持たず、卑下もせず、

あの落書きのイメージに向かって、

まっすぐ進むことで、

全くその通りになることを

改めて学ぶことができました。

 

 

そして、

「もしかしたら、

出来ないかもしれない、

出来なかったらどうしよう」

と、迷うことが、

 

 

もっともその道を閉ざす

近道なのだと改めて反省し、

子どもの実現力に改めて

気づきを得た次第です。

 

 

 

子どもは奇跡を起こす

天才ともいわれますが、

それはやはり、大人になると

どうしてもしてしまう、

ムダな心配や失敗を

恐れる気持ちが全くないから

なのでしょう。

 

 

私も彼らに学んで、

自分がやりたいことをまっすぐ

追っていきたいな、と改めて

気づかされた一日になりました。

 

 

彼のバイオリンへの情熱は、

いつか違うことに向いていくかも

しれませんが、

その先の情熱も決して迷わず、

自分の道を進めるように、

見守りたいと思っています。

 

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございました。

 

 

月が実現へのエネルギーをくれる

満月に向かっています。

 

 

読んでくださった方にも、

心に秘めた思いに

奇跡が起こりますように

 

 


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