ティンシャが左右で色がビミョーに違うのはなぜ❓

　　　　 　　　　

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ティンシャが
左右で色がビミョーに
違うのはなぜ❓
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アマナマナはティンシャ専門店✨他では知ることができない疑問や質問にお答えします👍✨

まず最初のご質問はこちら👇

「ティンシャの左右のシンバルの色が、ビミョーに違います。なぜですか❓」

アマナマナが2006年から、チベット密教法具のティンシャをご提供していますが、届くたびに、ティンシャの左右のシンバルの色が微妙に違うものがあることに気づいていました✨

職人に問い合わせたところ、ちゃんとした理由があったのです💡ぜひアマナマナのティンシャを持つ方はお読みください💖

チベット密教法具でも、ティンシャやベル＆ドルジェのように、左右それぞれの手に持って使用するものは、それぞれに意味があり、陰と陽、男性性と女性性、光と闇、善と悪など、それぞれが二つの異なる世界を表しています💡✨

たとえば、ベル＆ドルジェと呼ばれる法具は、形状からも、ベルが女性性、ドルジェが男性性を表現しており、ベルを左手に、ドルジェを右手に持ち、打ち鳴らしたり、同時に使用することによって、チベット仏教が説く、「完全なる宇宙」を実現すると信じられています💕

ティンシャも同様に意味があり、あえて職人が左右に色の加減をつけることによって、そのティンシャを鳴らして音を出すことが、完全なる宇宙の実現となる、との説明がありました😍👍✨

職人によって、色濃く左右の色を変える人、なるべく均等に色をそろえる人など様々ですが、色が違うことにも意味があることを知っていただけたらうれしいです💖

・・・とはいえ、これも密教法具として作られたティンシャだけの話。おみやげや雑貨として作られたティンシャはこの限りではありません😉✨

ご質問をいただいたKさま、ありがとうございました🍀✨

✨アマナマナのティンシャ