チベット高僧とのコラボレーションブランドamanamana(アマナマナ)のプロデュースやチベットの心の知恵や癒しの発信、東京・西麻布のシンギングボウル・サロンにて各種講座等の企画・運営。3男児の母。チベットやアマナマナの情報を綴っています。
【ISBA認定プレイヤー】三浦さんの癒しの倍音
ISBA認定プレイヤーの中でも、
仙台を中心に活発な活動をされている
三浦伸子さん。
以前、こちらのブログでも、
ヨガイベントに参加された
三浦さんをご紹介していますが、
2017/10/13
2017/11/19*仙台*シンギングボウルNEWS【ISBA認定プレイヤー】
ISBA国際シンギングボウル協会にも、
最も多くの活動報告をいただく、
トップ・プレイヤーのおひとりです
数ある報告の中でも、
先日とてもユニークだったのが、
三浦さんの地元、仙台市の、
曹洞宗 福聚院で行われた
「倍音の響きに癒やされて 梵天奏会」
参加者約40名ほどの会で、
お寺のお堂で演奏されたそうですが、
なんと、そのお寺のご住職が、
チベットやインドから
直接ジンギングボウルを
買ってこられ、
かなりの数のシンギングボウルを
すでに所有されているという
とてもユニークなお話。
演奏会の前にも、
「観音講」と言う観音樣の
お勉強会があったそうですが、
住職さんいわく、
観音=音を観る
という事で、勉強会に続いて、
三浦さんがシンギングボウルの
演奏をするという、
お勉強と音を同時に楽しむ、
とても興味深い一日だったそうです
「観音=音を観る」
と解釈されるとは、
すばらしい視点ですね
しかも、お寺のご住職が
音に関して自らご興味と
ご理解、そして勉強会を企画される
アクティブな志をお持ちなのは、
とてもステキです
お寺とシンギングボウルは、
音の響きも含めて、
とても相性がいいので、
三浦さんの演奏はみなさんの
癒しに貢献したことでしょう。
このように
シンギングボウルを
奏でる癒しの場というのは、
人のご縁やさまざまな興味や
関心の点がつながって
生まれる磁場でもあります
きっと三浦さんの演奏技術、
シンギングボウルへの深い理解、
そして、なによりも、
ご人徳がこのような
ステキな会とのご縁を
紡いでくださったのでしょうね
これからもステキなご報告、
ご活躍を期待しております
2018.4.16は新月倍音トーク&ライブ